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月例杯は参加できる?ゴルフ会員権『平日会員』の特徴・デメリットを解説

  • ゴルフ場のメンバーになりたい
  • ゴルフ会員権の購入費用を抑えたい
  • 平日会員がおすすめなのはどんな人?


平日会員は入会費用が安いお得な会員権ですが、プレー権に制限があります。

結論、平日会員権ではゴルフ場主催の月例杯に参加できません。

この記事では平日会員権の購入を検討している方に、入会後に後悔しないための基礎知識をわかりやすく解説します。

この記事でわかること
  • 平日会員権のメリット・デメリット
  • 平日会員権のあるゴルフ場の探し方
  • 平日会員権がおすすめな人の特徴

平日会員権の購入を検討している方は、入会後に後悔しないように最後までご覧ください。

流通数が少ない平日会員権を探すなら、取引実績の多いゴルフ会員権取扱業者に相談しましょう。

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目次

【初心者向け】平日会員とは?平日利用限定のゴルフ会員権の特徴を解説

平日会員とは、平日限定でプレー権がある会員権です。

Yasu

一般的に、祝日は除かれます。

ゴルフ会員権の種類の1つで、正会員と比べて「プレーできる日が限定」される代わりに、費用が安いという特徴があります。

ゴルフ会員権の主な種類
  • 正会員 |すべての日にメンバー利用可
  • 平日会員|平日のみメンバー利用可
  • 婦人会員|女性メンバー数を制限しているゴルフ場の女性専用会員

ゴルフ会員権で1番多い種類は「正会員」です。

平日会員は、正会員と比較すると市場での流通数が少ないといった特徴があります。

Yasu

ゴルフ場により「平日会員」「週日会員」など呼称が異なります。

平日会員と正会員の違い|プレー日・競技参加・費用面を比較

正会員と比較して、購入費用や年会費を安くできる点が平日会員権の魅力です。

平日会員と正会員の違いを比較表にまとめました▼

スクロールできます
比較項目正会員平日会員
プレー日全日
(平日・土日祝すべて)
平日のみ
(祝日除く)
競技参加参加制限なし平日開催のみ
会員権価格高い割安(正会員の5~7割)
年会費3~6万円ほど2~5万円ほど
市場流通多い少ない

平日会員権はコストパフォーマンスが高く、平日中心にラウンドを楽しむ方にはお得感がありますね。

入会後に後悔する?平日会員の3つのデメリット

平日会員権にはコスト面で魅力がある一方、入会前に把握しておくべき注意点もあります。

入会後に「こんなはずじゃなかった…」とならないよう、あなたのプレースタイルや目的にあっているか確認しましょう。

平日会員は参加できないクラブ競技がある

平日会員はプレー権が平日限定なので、土日・祝日に開催されるクラブ競技には参加できません。

ゴルフ場主催の月例杯など、会員が多く参加するクラブ競技は土日開催が多いので注意が必要です。

  • 会員同士で交流して人脈を広げたい
  • クラブ競技に参加して上達したい

上記目的でゴルフ場の会員になっても、平日会員で入会してしまうと後悔につながります。

会員同士の交流や競技会を楽しみたい方は、正会員で入会するのがおすすめです。

平日会員で入会後、正会員に変更できない

一般的に、入会後の会員種別は変更できません。

『平日会員→正会員』へ変更するには、新たに正会員を買い直す必要があるので注意してください。

入会時には『安く平日ラウンドできればいい』と考えていても、会員仲間との交流が増えてくると状況は一変します。

平日ラウンドを通して仲の良いゴルフ仲間に競技会を誘われても、平日会員は土日にはプレーできません。

『月例杯に誘われたけど参加できない』

『平日会員なので肩身が狭い』

平日会員はコスト面で魅力的ですが、上記のような後悔をするケースも少なくありません。

Yasu

ゴルフ場のメンバーシップは一生涯。
後悔しない選択をしましょう。

市場に出回る数が少ない

平日会員権は全体の流通数が少ないため、希望のゴルフ場を購入できない場合が多くあります。

ゴルフ会員権は、買いたい人と売りたい人のマッチングで取引が行われます。

会員権が市場に出るのを待ち続け、ゴルフ仲間と楽しくラウンドする機会を逃してしまっては元も子もありません。

それでも選ばれる!平日会員のメリット2選

平日会員権の最大の魅力は、購入・維持費用のコストの安さにあります。

正会員と比較して”5~7割ほどの費用”で入会できるため、デメリットを飲み込める人には魅力的な選択肢になります。

初期費用・年会費が抑えられる

正会員が200万円以上のゴルフ場でも、平日会員は100万円未満で購入できるケースもあります。

  • 基本的に平日にプレーする人
  • 競技ゴルフに一切興味がない人

上記のような『デメリットを踏まえてもコストを抑えたい』人は、平日会員権も選択肢にはいります。

予約の取れない名門ゴルフ場でプレーできる

会員重視の名門ゴルフ場では、ビジターの予約を受け付けていないケースもあります。

  • 名門ゴルフ場でラウンドしたい
  • 名門ゴルフ場の会員に価値を感じる

限られた予算の範囲で『名門ゴルフ場でのプレー権』を求める人は、平日会員権のメリットが得られます。

平日会員があるゴルフ場の探し方|失敗しない2つのポイント

ゴルフ場の平日会員権を探すには、取引実績が多く市場に精通した会員権取扱業者に依頼するのがおすすめです。

市場流通数が少ない平日会員権は、個人で取引相手を探すのは至難の業です。

  • 取引候補の捜索
  • 市場価格の把握
  • 名義変更手続きのサポート

上記の手続きを会員権取扱業者が対応してくれるので、はじめての方でも安心して購入できますよ。

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平日会員のあるゴルフ場を選びでは、以下の点に注意してください。

平日会員の失敗しない選び方|2つのチェックポイント

>>>ゴルフ会員権の購入方法については、こちらの記事で具体的に解説しています。

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事前ラウンドで雰囲気と混雑度を確認

気になるゴルフ場を見つけたら、必ず入会前にラウンドしましょう。

  • 自宅からの通いやすさ
  • クラブハウスやメンバー層の雰囲気
  • 平日の混雑具合
  • コースの整備環境

など実際に体験してわかることがたくさんあります。

入会後に後悔をしないように、必ず事前に体験ラウンドをする機会を設けましょう。

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簡単チェックインが便利

平日会員の参加イベントを確認

ゴルフ場によっては、平日会員に向けた競技や交流行事を行なっている場合があります。

  • 平日会員のメンバー割合
  • 平日会員向けの競技の有無
  • 平日限定イベントの有無

平日会員同士の交流機会があれば、『平日会員なので肩身が狭い』といった後悔は減らせます。

Yasu

ゴルフ会員権取扱業者を通じて確認してみましょう。

まとめ|平日会員がおすすめな人は?平日休み×プライベート重視×コスパ重視

平日会員権は、限りある予算で理想のメンバーライフを手に入れられる可能性があります。

平日会員権がおすすめな人の特徴
  • 平日に休みが取れる
  • 競技よりもいつもの仲間とラウンドをする
  • コスパ重視でゴルフ場の会員になりたい
  • 仲間と気軽にゴルフを楽しみたい

しかし、平日会員権には入会後に後悔しやすいデメリットがあるため、購入前にしっかり把握する必要があります

平日会員の3つのデメリット
  • クラブ競技にでられない場合がある
  • 入会後に正会員へ変更はできない
  • 市場に出回る数が少ない=選択肢が少ない

コスパ重視で平日会員権を購入しようとしている方は、入会前に上記デメリットについて検討しましょう。

平日会員権を探すなら、取引実績の多いゴルフ会員権取扱業者へ相談がおすすめです。

>>>ゴルフ会員権の購入方法については、こちらの記事で具体的に解説しています。

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